支援団体support

めぶき

お子さんの発達凸凹が気になる保護者の方、一緒 にお話ししませんか。

 

ポッドキャスト

那覇市の若狭児童館で、月に2回、子育てに関する悩みを安心して話せる交流の場を開催しています。
さらに、手仕事の会も定期的に行っています。手仕事に関する活動は、私たち2人で保護者が参加する居場所活動の一環となっています。両者とも手仕事が好きで、活動の中で様々な工作を楽しんでいます。具体的には、へな石鹸の作成や折り詰め、美容師さんが参加し浴衣の着付けやヘアアレンジなどを行ったり、くき染めやシーサー作りなど、様々な手仕事を楽しんでいます。

つどいの広場「よつば」:若狭児童館(NPO法人地域サポートわかさ) (ti-da.net)

    希望物資提供
    下記の物資提供を求めています
      支援活動のきっかけ、なぜ支援をしようと思ったか

      2022年6月から、子供たちのお話会やワークショップを通して、手仕事などをしながら新しい支援の取り組みが始まりました。元々、私の家庭には下の子供が2人いますが、特に下の息子が小学校に入学してから、1ヶ月も経たずに登校しぶりが出てしまいました。
      その後、色々な相談をし、同伴登校を試みたりしましたが、学校の先生に相談しても教えてもらえないという状況に直面し、私も同様の経験がなかったため、悩んだり不安に感じたりしていました。そこで、親の会などに足を運び、様々な方に相談したり、経験を共有したりしました。

      その後、色々な相談をし、同伴登校を試みたりしましたが、学校の先生に相談しても教えてもらえないという状況に直面し、私も同様の経験がなかったため、悩んだり不安に感じたりしていました。そこで、親の会などに足を運び、様々な方に相談したり、経験を共有したりしました。

      その中で、那覇市で行っている「つぼみの会」という会に参加し、先輩のママさんからの話を聞くことで、新たなサポートの可能性を知りました。最初は元気がなかった私も、そこでの支援体制を感じて元気になり、この経験から同じように悩む親たちが相談できる場所があればいいなという思いから、このめぶきを立ち上げました。

      目指していること・夢・目標

      どんな子供でも、子育て全般において私も10年前にこれを理解していたら、もっと楽に子育てを進められたのではないかと感じます。発達障害であったり様々な側面を保護親が理解することで、選択肢が広がり、子供の育て方においてもっと柔軟できめ細かいサポートができるようになります。

      特に、子供がギャンギャン泣いてなかなか収まらないといった状況に直面するお母さんたちも、手探りで育てている中で、知識や方法を学ぶことで選択肢が広がり、より良い育て方が見つかることがあります。私たちがこれまで学んできたことを、どんな発達障害があるなしに関わらず、子供たちやその保護者にも伝えていく必要があると感じています。

      そのために、わかりやすく情報を共有できる場や、講師が分かりやすく話すことができる簡単な会、そして教育関連の支援者や学校の先生が対話できる場を提供したいと考えています。

      課題だと感じていること、みんなに気づいて欲しいこと

      現在、我が家では2人の子供が不登校という状況にありますが、この中で母親は様々なアプローチを試みています。母親は、子供たちとのコミュニケーションの中で、その日の気持ちや希望を共有しながら、一緒に話し合っています。このやりとりを通じて、母親は子供たちに「どうしたいのか」という考えを引き出し、共感し合いながら進んでいるようです。

      また、親自身がワクワクしたり元気になる様子が、不登校の子供たちにも影響を与えているようです。子供たちも外に出て行こうとする気持ちが芽生え、外出が難しい状況でも、徐々に外に向かっていこうかなという声が聞かれるようになっています。

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