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赤道児童センター 「タッチ」

赤道児童センター 「タッチ」

支援を紹介し繋ぐ「カケハシオキナワ」赤道児童センター 「タッチ」 宮城洋子   2024/06/25

ポッドキャスト

 

活動内容

赤道児童センタータッチクラブは毎週月曜日の午後6時から8時まで、中学生と高校生が思いっきり活動できる場所を提供しています。活動内容はバスケットボール、バレーボール、バドミントン、ドッジボール、クッキング、自主学習、のんびり過ごす時間など多岐にわたります。

受け付けている支援

センターでは、ボランティアや物資の支援を受け付けています。特に、地域の大人がセンターに足を運び、子どもたちの元気な姿を見て、支援や交流をしてくれることを歓迎しています。夏休みには行事も多く、ボランティアを募集しています。興味がある方は、ぜひセンターに直接連絡してください。

メッセージ

赤道児童センタータッチは、子どもたちの居場所を提供し、地域の支援を受けながら活動を続けています。多くの子どもたちがセンターに足を運び、楽しい時間を過ごせるよう、引き続き支援と声かけをお願いしています。

興味のある方や支援を考えている方は、ぜひ赤道児童センターにご連絡ください。

    支援内容
    下記の内容でお困りの方の支援を行っています
      希望物資提供
      下記の物資提供を求めています
      支援活動のきっかけ、なぜ支援をしようと思ったか

      この活動は、赤道児童センターの館長である山田先生の提案で始まりました。異年齢の中で中学生と高校生が思いっきり活動できる場所が欲しいという思いとリーダー育成の必要性から、宮城洋子さんと安村美代子さんが協力して立ち上げました。今年で3年目を迎えます。

      目指していること・夢・目標

      今後の目標として、より多くの子どもたちがセンターに足を運び、活動に参加してくれることを望んでいます。また、大学生による学習支援を導入し、学習のサポートも強化する計画があります。さらに、子どもたちが自分の夢を見つけ、達成できるような環境を提供し続けたいと考えています。

      課題だと感じていること、みんなに気づいて欲しいこと

      現在の課題としては、参加者が減少していることや、男の子が多く、エネルギーの発散に偏りがあることです。学習支援の必要性も感じており、大学生などの協力を求めています。また、子どもたちの居場所として、センターをもっと活用してもらうための工夫が必要だと考えています。

      地図