支援団体support

牛蔵(うしくら)

牛蔵(うしくら)

ポッドキャスト

焼肉屋の営業をしながら、貧困世帯や単身シングルマザー世帯向けに牛筋カレーを無料で配布しています。お持ち帰りも行っていますが、基本的には子供たちがお店に来てテーブルを使って夕食を食べた後に帰る形式の取り組みを行っています。

    支援内容
    下記の内容でお困りの方の支援を行っています
      希望物資提供
      下記の物資提供を求めています
        支援活動のきっかけ、なぜ支援をしようと思ったか

        2020年ごろ、コロナ禍に直面しました。当時、自分たちの焼肉屋でも肉の在庫が余ってしまうといった問題が発生し、食品ロスを減らすためにアイデアを模索していました。そこで、余った肉を活用して美味しいカレーを作り、提供することで、フードロスを減らす取り組みを始めました。同時に、社長自身も子供が大好きであり、貧困世帯に限らず、子供たちがお腹いっぱい食事を楽しめる場所を提供したいという思いから、こども食堂を立ち上げることになりました。

        目指していること・夢・目標

        本当に困ってる子供たち行き渡ればいいと思ってます。

        課題だと感じていること、みんなに気づいて欲しいこと

        子供食堂を運営する中で感じる課題は、子供たちにちゃんと支援が届いているかどうかという点です。例えば、家族連れが来店し、無料でカレーを提供していますが、夕方になると待っている子供たちもいます。自分たちが困っている子供たちに支援が行き渡っているかどうか、また、駐車場で待っている親や支援を受ける人々にも関心があります。私たちは自費で子供たちに食事を提供しており、その支援が本当に必要な子供たちに届いているのかどうか、現時点では完全に把握できていません。困窮している子供や働く母親など、さまざまなケースがありますが、彼らが適切な支援を受けられるようにしたいという思いがあります。これが、私たちの現在の課題です。

        地図