支援団体support

沖縄出張ベビーシッターサービスyukuru

沖縄出張ベビーシッターサービスyukuru

子をもつ全ての方に寄り添う保育サービス

ひとり親家庭・移住者で周りに頼れる人がいない。保育園等の送迎、リフレッシュの為など、どんな理由でも気軽に利用できるベビーシッターサービスです。石垣島には一時預かりの託児所も併設しています。
離島を含む沖縄県全域での対応が可能。小さな島でも各地に在住のスタッフが出向します。スタッフは全員保育士又は看護師資格所持者です。ひとりで抱え込まずに、困った時はいつでも私たちにSOSの声を出してください。子育ては社会全体でしていく世界に変えていきませんか?
※ひとり親家庭特別料金あり。

    支援内容
    下記の内容でお困りの方の支援を行っています
    希望物資提供
    下記の物資提供を求めています
    支援活動のきっかけ、なぜ支援をしようと思ったか

    普段から沖縄の子どもの貧困さを間近で感じたり、シングル―マザーを目にする機会が多く、子どものさびしい時間が少しでも楽しい時間になるように、仕事と子育ての両立で余裕のない親御さんが心のゆとりを少しでももてるようになれたらと思い始めたのがきっかけです。また、沖縄県の人口に対する子供の割合や離婚率、待機児童率、子育て世帯の相対的貧困、子どもの貧困率の高さを背景に、子どもと親の心の拠り所になれる存在をつくりたいと思いました。

    目指していること・夢・目標

    お母さんお父さんには、「こどもがいるから」と子育てによって自分を犠牲にしたり、選択肢や行動範囲を狭めたりせずに、いつまでも笑顔で、自分自身の人生も楽しんで活き活きとしていてほしい。お母さんお父さんの笑顔が子どもたちの笑顔につながると信じています。
    ベビーシッター文化は日本ではまだあまり根付いていませんが、子どもをもつ全ての方がいつでも気軽に周りの人やサービスに頼ったり、助けを求めたり、社会全体で育児の喜びや悩みを共有できる時代になっていって欲しいと心から願っています。誰かに頼ること、助けを求めることは初めは勇気がいることかもしれないですが、恥ずかしいことではなく素敵なことだと誰もが思える社会に。子育ては抱え込まずに、多くの大人の手と目で見守ることができる社会に。
    ベビーシッターを利用することが当たり前の社会にしていくことが今の目標です。

    課題だと感じていること、みんなに気づいて欲しいこと

    子育ての悩みや苦労は家庭内で抱え込む方が多く、周りに助けを求めづらいと感じている方が多いように感じます。
    家族や親族に助けを求められなかったり、頼れる人が周りにいなかった時でも、そうでなくても、いつでも気軽に周りの人やサービスにSOSの声をあげてほしいです。親だってひとりの人間、自分の心に余裕がないと子どもに優しくできない時もあるのは仕方のないことです。そうならない為にも、周りの人の手を気軽に借りて、自分自身の心にもゆとりを作ってほしいです。
    ベビーシッターは、料金も高く敷居の高いイメージも強く、気軽に利用しにくいかもしれませんが、わたしたちは子どもをもつ全ての方が気軽に利用できるように、ひとり親家庭料金も設けております。まずはお気軽にご相談ください。

    寄付金の募集寄付方法・口座情報等

    paypay銀行 006-7683275 マツザワメリナ

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