支援団体support

ほのぼのカフェ

ほのぼのカフェ

子どもたちの夢と笑顔が広がる、ほのぼのカフェ。

子どもたちの居場所を提供するだけでなく、世代を超えた学び合いの場を築くことに力を注いでいます。地域全体が一つになり、共に成長し合う素敵なコミュニティを築くため、日々奮闘しています。

支援を紹介し繋ぐ「カケハシオキナワ」  ほのぼのカフェ 玉寄文代さん 2023/03/08

放送音源データ

 

    支援内容
    下記の内容でお困りの方の支援を行っています
    希望物資提供
    下記の物資提供を求めています
    支援活動のきっかけ、なぜ支援をしようと思ったか

    曙地区では保護者や地域の育成者のもとで子どもたちが集い、経験を共有する「子ども会」が7つ存在していました。しかし、少子化や共働き世帯の増加により、子ども会の運営や子どもの育成に携わる大人が減少し、数年前から活動が困難になっていました。このため、地域の結びつきが薄れ、子どもの成長を見守る環境が失われることが危惧されていました。

    玉寄さん自身も、残り少なくなった子ども会の運営を手伝っていましたが、4年前に子ども会は活動中止に追い込まれてしまいました。このような状況を受けて、地域の結束力の強化と子どもたちの育成の場を提供するというアイデアが生まれました。その当時はフルタイムで働いていたため、実現は難しいと諦めていましたが、定年退職後に時間に余裕ができ、さらに市の助成制度があることを知り、子ども食堂を始める決断をしました。玉寄さんの情熱と決意から、地域への貢献と子どもたちへの支援が始まりました。

     

     

    目指していること・夢・目標

    子どもたちが自由に自己表現できる場にすること、 高齢者との交流の場にすること、そして、年齢を越えて共に学び合う場にすることの3つ

    課題だと感じていること、みんなに気づいて欲しいこと

    近隣から「子どもの声がうるさい」「居場所ののぼり旗が気になる」など苦情があり、移転先を探している。

    地図