支援団体support

一般社団法人子どもフードバンクKFB

支援を紹介し繋ぐ「カケハシオキナワ」一般社団法人子どもフードバンクKFB 砂川和美、仲宗根拓海  2024/02/16

ポッドキャスト

子供フードバンク2つの活動

①ひとり親家庭へのお食事サポート​
集まったご寄付から購入した物資と、沖縄市社会福祉協議会を中心に地域の方から頂いたお米・お野菜・食品物資をサポートを必要としているひとり親家庭に毎月1回直接お届けする活動をしています。

②子どもたちの居場所づくり​​​​​​​​
子どもたちへ軽食の提供、学習サポート、安心してコミュニケーションのとれる場を無料で提供しています。また、事情がありお家でご飯が食べられない子や、深夜徘徊を繰り返す子ども達はより深くスタッフと関わり、心のケアを行ったり、自分で料理が作れるように料理を教えたりするなどして、子ども達をサポートしています。

 

    支援内容
    下記の内容でお困りの方の支援を行っています
      希望物資提供
      下記の物資提供を求めています
      課題だと感じていること、みんなに気づいて欲しいこと

      子どもの現場の活動を始めてからも、彼らの受け皿がないまま成人を迎えてしまうと

      露頭に迷うケースは少なからずあります。

      複雑な家庭環境の中、子どもたちは人知れずストレスを感じており、

      その結果、深夜徘徊・食生活の乱れ・学習環境げの悪影響を及ぼしている現状です。

      関わってきた子どもたちの例
      ●小学生のうちから深夜俳諧をする
       家族との関係が上手くいかず、小学生ながらに深夜徘徊を繰り返す。

      ●異性に依存してしまう
      両親からの暴言や暴力によって極度な愛情不足となり、
      その気持ちを埋めようと異性に依存してしまう。

      ●おうちに帰りたくなくて涙が出る
      家庭不和により、活動終了後スタッフがお家まで送ると高学年の子が帰りたくな   いと泣いてしまう。

      ●お家にはクッキー以外に残っている食べ物が無い
      ひとり親家庭にて物価高騰も重なり、食べるものを買うことが出来ずにいた.

       

      地図