誰一人取り残りのない地域を目指しています。 (1) 子ども達への支援活動 (2) 生活困窮世帯支援活動 (3) 災害救援活動 (4) 環境支援活動 (5) その他目的を達成するための活動
まくとぅー
子どもの笑顔が大好きです!
支援活動のきっかけ、なぜ支援をしようと思ったか
活動のきっかけは、令和3年8月に発生した小笠原諸島・福徳岡ノ場の海底火山噴火に由来するとみられる軽石が沖縄周辺に押し寄せ船舶の航行、漁業、観光、環境等に対する様々な被害が生じま した。この被害に対し、少しでも手助けを行おうと、沖縄県内6市町村3団体などへ資器材の提供や、情報の発信、恩納村による軽石清掃ボランティアセンターの設立にも関わ り、また、軽石の環境問題なども含め子どもたちに防災と環境の体験事業なども開催(共催・事務局)し、お手伝いを行いました。 その過程で、沖縄の子どもたち(特に貧困世帯の子どもたち)の置かれている状況を目の当たりにし、本土の同世代の子どもたちと比較して健全な育成支援環境の確立が数年単 位で遅れていることに危機感を感じました。子どもたちに健全な育成支援の機会を提供するとともに、先に述べた沖縄の環境問題(生活、地域、自然など)や防災教育等を子ども たちに伝えていかなければならないと実感いたしました。
目指していること・夢・目標
目標として 小学校区に1子どもハウス(食堂)を開催する事です。 月 数回フードパンドリーも行います。 子ども支援をしている団体 これから立ちあげる団体への中間支援として運営の立ち上から継続等 ノウハウうの勉強会も開いていきます。 そうする事で顔の見える関係となり 困窮世帯、ひとり親世帯、どの子も取り残しの無い関係を構築する事ができると考えています、地域の人が地域の子を育てる環境ができると、密の連携が生まれ災害の減災が可能となります。地域循環型を目指し、リーダーとなる子ども達をワークショップ等で育成し、活性化を図り、連携をとおして、多世代が住みやすい地域となるよう 目指していきます!!
課題だと感じていること、みんなに気づいて欲しいこと
子どもは健全に育つ権利があります。生まれてくる子はどの子も幸せに育って欲しいと皆 思うはずです。 学童へ通っていない子、ひとり親世帯等、孤独な思いを感じている子、共働きの世帯、そうでない子も どんな理由であれどの子も当法人の運営しているこころハウスを居場所として 遠慮なく利用して欲しいと言う事が強い想いです。 貧乏とか貧乏ではないとか、そういう枠を超えて子どもが親が、安心できる居場所を増やしていきます。時には物資が貰えたり、相談にも載る企画を考えいます。そんな活動をまずはうるま市、恩納村からどんどん広めていきます。うるま市行政、両社会福祉協議会、地縁の方と手を取り合い、協働して安心安全な希望溢れる地域を作っていきます。どうぞ皆さまのお力添えや ボランティアの参加をお待ちしております。宜しくお願い致します。
寄付金の募集寄付方法・口座情報等
琉球銀行 普通 店番501 口座番号 638222 銀行コード0187
基本情報
所在地 | 沖縄県うるま市石川東恩納546-4 |
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電話 | 0989436515 |
WEB | https://ichihara0910.wixsite.com/my-site/blog |
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