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にぬふぁぶし

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未来のために学習を通して子どもたちに投資をしたい。 子どもたちと過ごす時間を大切にしたい。

支援を紹介し繋ぐ「カケハシオキナワ」  にぬふぁぶし 上地京子さん(うちなあ家 泊本店) 2023/03/20

放送音源データ

    支援内容
    下記の内容でお困りの方の支援を行っています
    希望物資提供
    下記の物資提供を求めています
      支援活動のきっかけ、なぜ支援をしようと思ったか

      目指していること・夢・目標
      未来のために学習を通して子どもたちに投資をしたい。
      子どもたちと過ごす時間を大切にしたい。

      支援活動のきっかけ、なぜ支援をしようと思ったか
      3年前から夏休み前に始めた。
      最初は食糧支援がメインだったが未来への投資として子どもたちの学習支援の大切さに気づき、今は学習支援をメインに居場所づくり、夕飯の支援を行っている。
      子どもって未来だ、家の宝、島の宝、国の宝であると上地さんは言う。若者から年配の方まで幅広い世代のボランティアとのゆんたくが子どもたちにとっての刺激・教育になると考えている。
      遊んできたら「手を洗おうねー」「靴を揃えなさいよー」と言うような小さな躾は生活の中で培われていくものなのでそれも意識して行っている。
      そうした触れ合いの中で子どもたちが”じんぶん(生きるための知恵)”をつけていくことが大事だ。と考えている。
      学習・教育とは学校の学びの他、そうした触れ合いを指す言葉とも言える。
      上地さんはおばあちゃんのような立ち位置で子どもと地域で繋がっていくことを大切にしている。

      課題だと感じていること、みんなに気づいて欲しいこと
      食に対する支援は様々あるが、学習の支援が少ない。
      子どもたちの先を見据えた支援に教育・学習の場がもっと増えて欲しい。
      学習に使えるような助成金がもっとあればいいのになと思う。
      ボランティアがもっと増えてほしい。

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