支援団体support

NPO法人 フードバンクセカンドハーベスト

NPO法人 フードバンクセカンドハーベスト

その「もったいない」を必要なところへ届けます!!

フード=食品、バンク=銀行、直訳すると「食品銀行」のこと。
まだ食べることができるのに捨てられてしまう食品が日本中にたくさんあります。
そんな食品を企業や個人から寄付してもらって、必要としてる人たちへ届ける活動です。

    支援内容
    下記の内容でお困りの方の支援を行っています
    希望物資提供
    下記の物資提供を求めています
    支援活動のきっかけ、なぜ支援をしようと思ったか

    テレビで、東京にあるセカンドハーベストジャパンという最大のフードバンク団体の活動を見ていたんです。その活動は非常に合理的でスムーズで、なんかすごく理想的だと感銘を受けました。私も同じようなことをやってみたいと思い、連絡を取りながら沖縄で活動を始めました。

    目指していること・夢・目標

    フードバンクの目標は、食品を寄付せずに皆が平等に暮らせる社会を実現することです。ただし、食品ロス問題は未解決のままであり、その課題を解決し、食品を有効に活用する方法を見つけることが困難な課題の一つでもあります。したがって、協力者を増やし、労力を費やし、長期間続けるために多くの支援が必要です。食品は重く、力も必要ですが、筋肉と寄付は本当に助けになります。この課題は冗談のように聞こえるかもしれませんが、実際には非常に重要です。また、この活動を永続的に続けるためには、若い世代が後継を担う必要があります。

    課題だと感じていること、みんなに気づいて欲しいこと

    活動開始当初から食品の供給は不足していましたが、特に最近の3年間は新型コロナウイルスの影響で希望者が急増しました。食品の寄贈自体も増加し、社会における雇用支援に寄与する人々も増えています。しかし、初めての状況に食品不足が加わり、食品は圧倒的に不足している状況が持続しています。この課題を解決するために、県内の企業に協力を依頼したいと思っています。同時に、輸送機や維持費などの費用も増加しており、活動が活発になるほど資金不足の苦しい状況に直面しています。

    地図