支援団体support

NPO法人ふれあいセンター

NPO法人ふれあいセンター

障がい者の自立と社会参加

当法人は、精神科に通院しながら経済的、精神的自立と納得のいく社会参加を目指す人たちを支援し、憩いの場及び暮らしの場を提供するとともに、生活相談や生活支援、地域交流の事業さらに就労支援事業等を行い、もって、障害者福祉の増進及び地域における精神保健福祉の向上に寄与することを目的とする。
活動内容

食堂部門
有限会社「ハーモニー」が運営する看護大学内食堂「エンジェル」のキッチン・ホール・販売を通し、技能の習得はもとより仲間やお客さんとのコミュニケーションをとりながら実践的に訓練を受けることができます。

清掃部門
外部からの委託による清掃作業です。
綺麗に段取りよく清掃する習慣なども身に付けながら訓練していきます。主に朝に清掃作業をするので一日の始めをスッキリした気持ちで始められると思います。

もやし作業
作業が始まる前の朝にもやしのひげ取りをします。
ひげ取りを終えたもやしは居酒屋さんや八百屋さんへ卸します。
​もやし作業は自由参加です。

空きビン選別
南風原町新川にあるリサ
イクルプラザでビンを色ごとに分けその日の決まった量をこなします。朝が早く肉体労働で大変かと思われますが今よりもステップアップしたい方や体力に自信がありそれを生かしたい方におすすめです。

つどい
設立当初から行われている会です。週に一度の意見交流の場で「聞き上手」と「話し上手」になるように楽しく訓練して行きます。人前で話すのが苦手な方でも参加を重ねていけば楽しさが分かると思います。
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地活
基本的に作業にノルマはありません。古紙やアルミ缶などを回収に行ったり,それを売りに行ったり、畑作業などもあります。訓練とは違い憩いの場として開かれた場所なので気軽に入れます。

支援を紹介し繋ぐ「カケハシオキナワ」 NPO法人ふれあいセンター 儀間光徳さん  2023/06/08

ポッドキャスト

    支援内容
    下記の内容でお困りの方の支援を行っています
    希望物資提供
    下記の物資提供を求めています
      支援活動のきっかけ、なぜ支援をしようと思ったか

      私の福祉への関わりは、最初は利用者として始まりました。その施設で様々な活動に参加していく中で、皆さんの投票で理事長に選出される機会を頂きました。私自身は障害を抱えた一人ですが、皆さんの支えと協力のおかげで、私も安定した健康状態を維持しながら仕事に取り組むことができました。この経験から、私は他の人々にも支援の手を差し伸べたいと強く思うようになりました。

      目指していること・夢・目標
      私はふれあいセンターの代表として、安定した環境を提供し、みんながこれまで以上に楽しく作業できる場所を作り上げることを目指しています。
      課題だと感じていること、みんなに気づいて欲しいこと
      利用者の皆さんの頑張りには本当に感心していますが、新しいメンバーが参加することでさらなる力が生まれると考えています。そのため、新しいメンバーを迎え入れる方法について課題があります。
      地図