東日本大震災および福島第一原発事故の1年後である2012年3月に発足し、被災・避難当事者の横の繋がりや人生や生活を回復するための伴走支援を行ってきました。
一人ひとりが自分らしい人生を歩むためにはどうしたら良いのかを真摯に考え、当事者同士が支え合うピアサポートの場づくりや地域福祉や専門家と連携しての相談支援などを行っております。
浦添市にある沖縄じゃんがら会事務局は火・木・金に開所し、相談電話も受け付けております。
日頃のうっぷん、ちょっとした悩みだけでなく、お仕事や人間関係、子育ての悩みや困りごとなどお気軽にご連絡ください。
対象である約500名の方々が緩い紐帯で繋がっているイメージの組織です。
東日本大震災および福島第一原発事故により被災・避難の経験をされた方で、お困りごとや悩みをお持ちの方。
ふるさとの言葉で話がしたい、ふるさとの話をしたい方。
東北だけでなく関東から避難の経験をされた方もいらっしゃいますので、避難元の地域を問わず、お問合せください。