支援団体support

公益財団法人 沖縄県交通遺児育成会

公益財団法人 沖縄県交通遺児育成会

~交通遺児に愛の手を~

支援を紹介し繋ぐ「カケハシオキナワ」公益財団法人沖縄県交通遺児育成会 塩川恵美子  2024/07/04

ポッドキャスト

沖縄県交通遺児育成会は、交通事故で保護者を失ったり、重い障害を負った家庭のお子さまに対して、返済不要の奨学・育成金を給付する団体です。

交通事故の被害者・加害者に関わらず支援を行い、ひと家族における人数の上限もございません。小学校入学時から専門学校や大学卒業まで継続的な支援を行い、入学時や卒業時には激励金、交通事故から1年以内に申請された場合にはお見舞金も支給します。

また、海外留学や国内研修プログラムへの参加を希望する子供たちにはリーダー育成金も提供しています。

    支援内容
    下記の内容でお困りの方の支援を行っています
    希望物資提供
    下記の物資提供を求めています
    募集物資・支援の詳細
    個人や企業からの寄付が主な資金源です。寄付は年中受け付けており、会社の創立記念や退職記念、社員からの募金など、様々な形で受け入れています。金額に関わらず、広く支援を募っています。
    支援活動のきっかけ、なぜ支援をしようと思ったか

    沖縄県交通遺児育成会は1971年に発足しました。当時、沖縄では交通事故が急増し、「交通戦争」と呼ばれるほど多くの交通事故が発生していました。交通事故で親を失った子供たちの救済が必要とされ、経済界とマスコミの有志が結束して「沖縄交通児を励ます会」を立ち上げました。

    経済成長とともに交通事故が増加し、交通遺児等が社会問題化してきました。そこで、交通遺児等の救済に乗り出す活動に重点を据え、基金造成のための募金活動を開始しました。交通事故により家庭環境が一変した子どもたちが進学や進級の夢を諦めないように、1980年から返済不要の奨学育成金等給付支援を行っています。

    目指していること・夢・目標
    今後の夢や目標は、交通死亡事故や重傷事故のない安全な世の中になることですが、不幸にも交通遺児等になった子どもたちが、最後まで学業をあきらめずに夢をかなえてくれることです。また、これらの子どもたちが社会に出て活躍し、次世代を担うリーダーとして成長してくれることを願っています。私たちは、子どもたちが安心して学び、成長できる環境を整えるため、今後も奨学金の充実や支援プログラムの拡充に努めていきます。
    課題だと感じていること、みんなに気づいて欲しいこと

    感じている課題として、団体名に「交通遺児」という言葉が含まれているため、親を亡くした子供たちだけが対象と思われがちです。実際には重い障害を負った保護者の子供たちも対象ですが、この事実が十分に知られていないことが課題です。また、警察や学校からの情報提供が難しく、支援対象となる家庭に直接連絡を取ることができないため、支援が行き届かない場合があります。

    当会が支援の対象とする者は、交通事故により保護者が死亡または後遺障害(身体障害者等級1級~4級)を負ったご家庭のお子様ですが、後遺障害世帯の情報把握が難しい上、交通遺児死亡世帯との認識が強く、後遺障害世帯も対象であることの周知が十分ではありません。遡及しての給付ができないため、一年でも早く当給付支援制度を多くの交通遺児に活用してほしいです。

    寄付金の募集寄付方法・口座情報等

    (公財)沖縄県交通遺児育成会
    琉球銀行県庁出張所(普)65052
    沖縄銀行県庁出張所(普)890433
    沖縄海邦銀行県庁内出張所(普)4689

    寄付金のリターンご寄付を頂いた方へのリターン

    当会が発行する機関誌へ掲載、 また寄付金贈呈の様子をマスコミに提供します。 新聞に掲載される率は高いです。

    地図