母子家庭のママが、社協から大量の生理用品をもらっているのをみて、地域の差、情報の差、などに不公平感があってはいけないと思った。生理用品がなくて困るのは大人だけではない。特に、学生の子ども達はまだホルモンバランスも整っていないことが多い。子ども達が長時間過ごす学校に生理用品が設置されると助かるのではないかと考えた。
生理の貧困を考える会おきなわ
生理で悩まない社会をつくろう
支援活動のきっかけ、なぜ支援をしようと思ったか
母子家庭のママが、社協から大量の生理用品をもらっているのをみて、地域の差、情報の差、などに不公平感があってはいけないと思った。生理用品がなくて困るのは大人だけではない。特に、学生の子ども達はまだホルモンバランスも整っていないことが多い。子ども達が長時間過ごす学校に生理用品が設置されると助かるのではないかと考えた。
目指していること・夢・目標
県内の学校全ての個室トイレに生理用品を設置すること。沖縄県にて予算化が2022年12月議会で可決されたが、詳細がわからないので、どのように遂行していくのかを調査する。また、基地内の学校などの調査も進めていく。活動支援者を増やし、生理用品を定期的に提供できるようにする。
基本情報
支援団体名称 | 生理の貧困を考える会おきなわ |
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所在地 | 島尻郡八重瀬町字具志頭 |
電話 | 090-1946-4980 |
WEB | https://ikukoyogi.com |
地図