支援団体support

地域若者サポートステーション琉球

地域若者サポートステーション琉球

あなたの働く一歩を応援(支援)します!

地域若者サポートステーション(通称サポステ)は、「働く」への一歩を踏み出したい15歳〜49歳までの現在、お仕事をされていない方や就学中でない方たちとじっくりと向き合い、本人やご家族の方々だけでは解決が難しい「働き出す力」を引き出し、「職場定着するまで」を全面的にバックアップする厚生労働省委託の支援機関です。

    支援内容
    下記の内容でお困りの方の支援を行っています
    希望物資提供
    下記の物資提供を求めています
      支援活動のきっかけ、なぜ支援をしようと思ったか

      沖縄県の雇用情勢は、令和5年から改善の兆しはみられるもの、新型コロナウィルス感染症や物価上昇が雇用に与える影響に未だ注意が必要な状況に変わりはないと感じております。また、若年者や就職氷河期世代の雇用状況においても不本意ながら望まない雇用形態での労働や、様々な要因で長期無業状態が続く若年者や氷河期世代の課題と直面している。その背景の一因として、就職に不安を抱えた若年者や就職氷河期世代が数多く存在しており、就職意欲はあるものの行動に移せず無業状態が長く続いている若者氷河期世代が多く存在しており、サポステは就職に不安を抱えた若年者や就職氷河期世代と向き合い、将来の自立に向けて本人自らの力で行動に移せるような支援を行い、一人でも多くの若年者や就職氷河期世代の方が職業的自立を果たし、充実した職業人生をおくり、沖縄県の将来を支える人材になれるよう支援することを目的としております。

      目指していること・夢・目標

      一人でも多くの若者、氷河期世代の方たちへ、支援を行い就労への第一歩を踏み出し、将来的に自立につなげていきたい。
      サポステに相談して良かった。支援受けてよかったと思えるような支援体制を整えていきたい。
      サポステ利用者が安心して通える居場所作りと信頼関係の構築に努め、一人でも多くの若者や氷河期世代を社会の一員または就職の第一歩へと結びつけるようにしたい。

      課題だと感じていること、みんなに気づいて欲しいこと

      お仕事に就けず悩んでいる方は、様々な悩みがあります。特に長期無業者に対しては本人の悩みを一緒に考え、解決に向けて取り組んでいますが、今の若者等の悩み等を理解し最終的に就労、定着に結び付けるためには、企業側の理解が不可欠であると考えております。
      現在サポステでも企業との連携は不可欠であり、サポステ利用者のことを知り、理解し雇用につなげていただく企業も少しずつ増えてきましたが、まだまだ少ないと実感しております。今後も企業への周知は不可欠であり、周知広報を強化して取り組んでいきたいと考えております。

      地図