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笑ちゃ笑ちゃDAY

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だれでもたべにおいで

支援を紹介し繋ぐ「カケハシオキナワ」 笑ちゃ笑ちゃ DAY 嘉納夕子  2024/07/15

ポッドキャスト

笑ちゃ笑ちゃDAYでは、子供食堂を運営しています。この子供食堂は、子供だけでなく、大人も利用できるようになっています。月に一度、第1金曜日の15時から18時まで、キッチンカーを使って活動しています。最初は1人2人の利用者から始まりましたが、現在では60人近くが利用するまでになりました。お米やお肉の提供を受けており、メニューは子供たちのリクエストに応じて決めています。

    支援内容
    下記の内容でお困りの方の支援を行っています
      希望物資提供
      下記の物資提供を求めています
        募集物資・支援の詳細
        特に具体的な支援を求めているわけではありませんが、テントやテーブル、椅子などがあると助かります。使っていない物があれば提供していただけるとありがたいです。また、活動資金を得るために「てびち汁」を販売しているので、それを購入していただくことが支援につながります。
        支援活動のきっかけ、なぜ支援をしようと思ったか

        活動を始めたきっかけは、50歳を前に夫婦で何か社会に貢献したいという思いからでした。友人が給食費を払えない家庭があることを話してくれたことに衝撃を受け、自分たちの地域でも支援が必要だと感じました。そのため、20年勤めた仕事を辞め、資金を作るために豚足を使った手汁を販売することから始めました。

        目指していること・夢・目標

        今後の目標としては、キッチンカーではなく、公民館などの場所を借りて、より多くの人が利用できる施設を作りたいと考えています。また、障害を持つ方々やその家族が安心して過ごせるような場所を提供することも目指しています。最終的には、大きな家のような施設を作り、誰もが利用できるようにしたいと考えています。

        課題だと感じていること、みんなに気づいて欲しいこと

        現在感じている課題は、家族の縦のつながりが希薄になっていることです。そのため、横のつながりを強化し、地域全体で支え合う社会を作りたいと考えています。子供食堂を通じて、より多くの人々が気軽に集まり、情報交換ができる場所を提供することを目指しています。

        地図